東京事務センター 慶田 智史 7支店1営業部の決算書作成と分析報告書をまとめ、本社経理部と支店の橋渡し役を担う

私の仕事 新潟支店と本社経理部の橋渡し役を担う

 東京事務センターは、北海道から名古屋までのエリアにある7支店1営業部(札幌・仙台・新潟・北関東・東京・横浜・名古屋・セラミック営業部)の経理業務を担当しています。月次の業務では、営業が売上げた代金の請求や、仕入れた商品の支払いと毎月の決算を締めて月次決算書を作成するとともに、売上、原価、利益などの数字を細かく分析して、本社・各支店に報告書を提出します。年次の業務では、決算のほか、税金を算出する基礎となる金額の計算もします。この時期が一年間で一番忙しい時期といえます。会社全体の決算業務は本社経理部が行うため、両者の橋渡し役を担うとともに、本社では目が届きにくい各支店・営業部の経理面の細部にまで目を配るのが役目と言えます。各支店には、二人の担当者が付き、私は新潟支店を担当しています。毎月の決算書作成や分析報告書作成に携わり、年に数回は現地へ赴き、支店長などに直接会って現状報告を行っています。同じ支店の業務を行っているものの、普段顔を合わせることがない営業のメンバーと情報交換や親睦を深める貴重な場ともなっています。

仕事の醍醐味 数字の裏に隠された意味を見抜く

 売上、原価、経費、売掛、買掛……経理が扱う数字は多種多様で、それらの数字を正確に計算し、決まった書式にまとめるには、簿記や税務の知識が欠かせません。しかし、会社で経理として働くには、その数字を分析し、まとまった決算が何を意味しているかを正しくとらえる必要があります。そのためには、簿記の知識だけでなく、会社のあらゆる事業にも精通していなければ、数字の裏に隠された意味を把握することはできません。ここが、この仕事の難しいところではありますが、私がまとめた決算書や分析報告書が会社経営に一役買っていると考えると、やりがいを感じます。

仕事の学び方 知識への貪欲さが、スキルを高め、仕事をおもしろくする

 経理の仕事は、数字を取りまとめることであり、単なる事務作業としてこなすこともできます。しかし、それでは成長もしないし、仕事がつまらなくなっていくと思っています。毎月同じ仕事をしていても、そこから発展して簿記や税務、その他の知識を得ていくことで、常に新鮮な気持ちで仕事に取り組むことができます。また売上げが上がった場合、なぜ上がったのかその背景にまで考えをめぐらすことで、会社の動きが見えてくるのです。しかも、支店全体の数字を見る立場にいるため、知ることのできる事柄は多岐に渡ります。自らの意識次第で、いくらでも学ぶことのできる仕事が経理だと思っています。だから、どんなことでも深く掘り下げていこうという姿勢が大切です。当社の先輩方はみなさん気さくで、質問には丁寧に答えてくれますが、教えてくれたことを吸収できるかどうかは自分の心掛け次第。それに、会社のさまざまなことを学べるポジションにいるのですから、少しでも貪欲になったほうが仕事もおもしろくなると思います。

My Private

サッカーとの出会いは小学生の頃です。中学はサッカー部がなく、高校でも部活には所属せずに趣味として続けていました。大学ではサークルの中でも真面目に取り組んでいたサッカーサークルに所属し、当時の仲間たちを中心に、現在も週一回は集まって、サッカーやフットサルで汗を流しています。

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