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| 1901年(明治34年)における山形県吉野鉱山での石膏原石採掘事業の創業以来、私たち吉野石膏は我が国石膏ボード業界の草分けとして石膏一筋に歩んできました。主力商品「タイガーボード」は石膏ボードの代名詞とまで称されるようになり、石膏ボード製品の市場シェアも78%と他社を圧倒するまでに成長を遂げています。 |
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石膏ボードは耐火、耐震、防音、軽量化といった特長を生かし、主にビルや住宅の壁材、天井といった建築素材として利用されていますが、石膏そのものはこの他にも歯科模型、陶磁器型材、光学レンズ固定研磨、さらには豆腐、ビール、アイスクリーム、パンの食品添加物として私たちの生活に広く利用されています。 |
| しかしその広範な応用範囲に比べて、我が国の石膏資源は決して豊富とは言えません。そこで私たち吉野石膏は、化学産業や火力発電所から産出される副生石膏(化学石膏)を独自の研究開発により有効利用するノウハウを世界で初めて実用化しました。さらに建築現場で発生する石膏ボード端材まで無駄なく回収し、リサイクルするシステムを作り上げました。これもひとえに「安全で快適な住空間を創る」という課題を追求した結果ではありますが、こうした努力によって石膏ボードは地球環境との共生という観点から見ても、望ましい循環型商品としての地位を確保しています。 |
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