人事部より

採用担当者メッセージ 自分と異なる価値観に触れて欲しい 人事部 採用担当 高橋 宗仁

 皆さん初めまして。人事部採用担当の橋です。このたびは当社採用ホームページをご覧いただきありがとうございます。初めての就職活動を前にして、不安や期待などさまざまな思いを巡らせていることだと思いますが、就職活動は自分の世界を広げるチャンスです。もともと知っている企業だけではなく、当社のように学生の皆さんには名前は知られていないけれど、実は生活のあらゆる面で関わりがある企業にも是非、目を向けてほしいと思います。

 さて、私は2004年に人事部に配属されて以来、採用選考や研修などを
通じて多くの学生の皆さんや新入社員と関わってきました。ソツのない受け答えや、的確に物事に取り組むスマートさをみていると、最近の若い人たちは優秀だなとつくづく思います。ただそれだけに、勿体ないと感じることもあるのです。


 それは自分の価値観と異なることに対しては、自ら壁をつくってしまい消極的になっていることです。とりわけ人間関係においては、仲が良い人たちとは積極的にコミュニケーションを図るのに、自分と合わないと感じる人には距離を置きあまり関わろうとしないように感じます。

 会社に入ると、同じ目的に向かってお客様、同僚、上司、協力会社などさまざまな価値観を持った人たちと一緒に仕事をします。その中では、時には自分を抑えながらも他者を尊重し、上手く付き合うことが求められます。ですから、学生のうちから少しでも自分の行動の枠を広げて、多くの人と触れ合い、自分の辞書にないことを見て、聞いて、一つでも多く自分と異なる価値観に触れ、そこから何かを感じて欲しいと思っています。きっとあなたの世界が広がり、より魅力的な人材になるはずです。未知の世界に臆せず挑む、チャレンジ精神旺盛な方にお会いできますことを楽しみにしています。

入社後のミスマッチを生まないために、すべてを正直に

 結婚と就職 --かなり似ていると思いませんか。ルックスや職業、収入、家柄など外見的な要素だけで結婚した新婚さんが、いざ一緒に暮らすようになると相手の思わぬ側面を発見して幻滅してしまうことがあります。相手の中味をよく知らないままに結婚してしまった人たちの悲劇です。  就職も同じ。志望する会社のイメージや知名度、待遇、オフィスの所在地といった外見的な要素だけで決めてしまうと、入社してから「こんなはずじゃなかった!」と嘆くことになります。社風や職場の雰囲気、仕事の中味といった内側の部分を知ることは、就職活動をする上で非常に重要なことです。  転職が当たり前のように考えられるのが昨今の風潮ではありますが、できることなら定年まで勤め上げ、それでいて後悔しない会社を最初から選びたいものです。


吉野石膏本社がある東京丸の内、新東京ビル

 そのため、学生のみなさまには、私たちのことをきちんと理解して納得した上で入ってきてもらいたい。入社してから「こんなはずじゃなかった!」と嘆くミスマッチは絶対に避けたい。ならば最初からすべてをオープンに、そして正直にお伝えするべきではないか--これが採用における私たちの基本スタンスです。
 逆に私たちもまた、みなさまのことをきちんと理解して納得した上で採用させていただきたいと考えています。相互が理解せぬままに一緒になるのは、結婚と同じく悲劇以外の何物でもないのですから。
 私たちのこうした姿勢が間違っていないことは、数字でも証明されています。吉野石膏の過去3年の離職率は、わずか7.4%に留まっているのです。

常に果敢なチャレンジ精神を!

 「石膏ボード製品の国内シェア80%」世間的には驚異的に高い数字だと思います。しかし、安定を求める気持ちから就職を希望して欲しくはありません。私たちは現在のシェアをさらに高めることに全社を挙げて取り組んでいます。ですから現状に安住せず、常にアグレッシブなチャレンジを続ける人材に来ていただきたい。決して華やかではないけれど、石膏ボードを通して、社会の縁の下で火災や地震などから人々を守っているのだ、そしてそのトップメーカーなのだ、という強いプライドが私たちにはあります。そしてこのプライドこそが、私たちのアグレッシブなチャレンジ精神を支えているのです。

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