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なぜ遮音が必要か?
〜快適な住空間のために〜
せっこうボードで遮音
快適な住空間を造るには遮音がとても重要です。遮音とは、外部からの音の侵入を遮ることであり、遮音性能の悪い空間では隣の部屋のステレオ、外の車の走行音などが気になって仕方ありません。さらに、最近では建物の気密化が進んでおり、外の音より、隣室の音(音楽や話し声)が気になります。快適な睡眠、安らかな生活の営みには高い遮音性の壁は必要不可欠です!
身近な音の大きさ
音の大きさはdB(デシベル)という単位で表されます。身近な音の大きさを数値で表すとこのようになります。
音の伝わり方
音の伝わり方は2種類あり、音が空気を伝わってやってくる「空気伝播音」と建物の床など(固体)を伝わる「固体伝播音」がある。
例えば、洗濯機の動いている音が、洗濯機の前に立っている人に聞こえる。これが「空気伝播音」。回っている洗濯機の前で、床に耳を当てて、たっていたときのとは別の大きな音が聞こえてくる。この音は、洗濯機の足から床へ伝わり聞こえてくる。これが「固体伝播音」。
洗濯機のある部屋の下では、まず洗濯機の音が振動として床を伝わり、下の階の天井に伝わる(固体伝播音)。そして、天井がスピーカーとなり音を放射して、下の階に居る人に聞こえる(空気伝播音)。
遮音壁の効果
例えば、吉野石膏が開発した遮音壁「
A-2000・WI
」では、隣の部屋からの80dB(交通量の多い道路)の音を24dB(木の葉のそよぎ:静かな夜の住宅地の状態)にまで低減することが可能です。このような性能は、壁に侵入した空気音を特殊な構造により効率よく減衰させて初めて可能となります。
高性能遮音壁「A-2000・WIシリーズ」
防音対策
遮音が必要な場所
遮音性能は集合住宅の界壁や共用部の廊下と住戸の間仕切壁に必要となります。これ以外にも音楽スタジオ、映画館(特にシネマコンプレックスのような複合映画館)、機械室などの壁にも高い遮音性能が必要である。
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