吉野石膏株式会社


HOME / 工法 / GL工法/コンクリートへの直張り

GL工法

コンクリートへの直張り
  • 非木造
  • 内壁

GLボンド(せっこう系接着材)によるコンクリート面とタイガーボードの直張り工法
です。

参考画像


【特長】
【1】コンクリートの不陸直し、下地調整および下地骨組みを必要とせず、作業が省力化されます。
【2】下地にGLボンドをダンゴ状に塗りつけ、タイガーボードを直接圧着するだけです。20〜25mmの薄ふかしの仕上げが可能です。
【3】GLボンドの硬化後、すぐに目地処理ができます(GLボンドの乾燥後、仕上げができます)。

GL工法:コンクリートへの直貼り|施工イメージ
公的認定等に関する表記
  • 施工手順
    下地の清掃
    プライマーの塗布
    GLボンドの混練、塗りつけ
    タイガーボードの張り付け
    養生、仕上げ

GL工法必須の5ヶ条

GLボンドの接着力を確保するために以下の「GL工法必須の5ヶ条」を遵守してください。
(GL工法必須の5ヶ条を1つでも省いた場合、剥離現象につながります)
※詳細な施工方法については「GL工法」カタログ及び「GL工事仕様書」をご参照ください。
  1. 【第1条】下地には必ずプライマーを塗布する

    離型剤の付着した下地、養生剤を塗布した下地は、吸水性が乏しくなるため、GLボンドの接着力が低下します。プライマーを塗布することでGLボンド中のせっこうがプライマーと密着し、十分な接着力が得られます。尚、プライマーについては下地に適したメーカーのものを選定し、試験張りなどで事前に接着性を確認してから施工するようにして下さい。

    GL工法必須の5ヶ条参考画像
  2. 【第2条】下こすり と コテ圧は十分に

    十分な接着力を得るためにはコテ圧をかけて下こすりし、GLボンドのダンゴもコテ圧をかけて塗りつけます。そうすることで接着面が緻密になり接着力が増します。

    GL工法必須の5ヶ条参考画像
  3. 【第3条】塗り付けピッチを守る

    GLボンドの接着力は、接着面積に左右されます。塗り付け数を省くと接着面積が少なくなり、必要な接着力が確保できず、剥離する危険性があります。

    GL工法必須の5ヶ条参考画像
    GL工法必須の5ヶ条参考画像
  4. 【第4条】ダンゴサイズ(塗り付け量)を十分に

    3条と同じ理由で、ダンゴのサイズが小さくなると接着面積が少なくなり、接着力が確保できずに剥離する危険性があります。

    GL工法必須の5ヶ条参考画像
    GL工法必須の5ヶ条参考画像
  5. 【第5条】1時間以内に張り終わる

    GLボンドを混練後、原則1時間以内にタイガーボードを張り終えてください。また、気温が5℃未満の低温下や35℃を超える高温下でのGL施工は避けてください。特に、高温条件下においては、4条記載の「ダンゴサイズ」が小さくなってしまいますと、より乾き易く剥離する可能性が高まりますのでご注意ください。