デラクリート仕上げ外壁耐火システム
枠組
- 木造
- 耐火
- 外壁
防水・耐火性能に優れた特別なせっこうボードにデラクリートセメントボードシステムを組み合わせた1時間木造外壁耐火構造です。
【特長】
水に強い「タイガーボード・タイプZ-WR」は、透湿防水シートを施工するまでに、雨がかかっても心配ありません。
通気工法を採用しているので、建物の耐久性が向上します。
外装仕上げは湿式の塗り仕上げなので、自由度が高い、個性ある意匠性となります。
継目処理をすることで目地のほとんどない壁とすることが可能です。
塗り仕上げ
- 認定番号
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- FP060BE-0116
- 公的認定等に関する表記
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- 耐火性能
- 1時間耐火
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- 備考
- 屋内側の構造用合板のかわりに、せっこうボード製品を使った壁構造もあります(認定番号 FP060BE-0118)
GL工法必須の5ヶ条
GLボンドの接着力を確保するために以下の「GL工法必須の5ヶ条」を遵守してください。
(GL工法必須の5ヶ条を1つでも省いた場合、剥離現象につながります)
※詳細な施工方法については「GL工法」カタログ及び「GL工事仕様書」をご参照ください。
(GL工法必須の5ヶ条を1つでも省いた場合、剥離現象につながります)
※詳細な施工方法については「GL工法」カタログ及び「GL工事仕様書」をご参照ください。
- 【第1条】下地には必ずプライマーを塗布する
離型剤の付着した下地、養生剤を塗布した下地は、吸水性が乏しくなるため、GLボンドの接着力が低下します。プライマーを塗布することでGLボンド中のせっこうがプライマーと密着し、十分な接着力が得られます。尚、プライマーについては下地に適したメーカーのものを選定し、試験張りなどで事前に接着性を確認してから施工するようにして下さい。

- 【第2条】下こすり と コテ圧は十分に
十分な接着力を得るためにはコテ圧をかけて下こすりし、GLボンドのダンゴもコテ圧をかけて塗りつけます。そうすることで接着面が緻密になり接着力が増します。

- 【第3条】塗り付けピッチを守る
GLボンドの接着力は、接着面積に左右されます。塗り付け数を省くと接着面積が少なくなり、必要な接着力が確保できず、剥離する危険性があります。


- 【第4条】ダンゴサイズ(塗り付け量)を十分に
3条と同じ理由で、ダンゴのサイズが小さくなると接着面積が少なくなり、接着力が確保できずに剥離する危険性があります。


- 【第5条】1時間以内に張り終わる
GLボンドを混練後、原則1時間以内にタイガーボードを張り終えてください。また、気温が5℃未満の低温下や35℃を超える高温下でのGL施工は避けてください。特に、高温条件下においては、4条記載の「ダンゴサイズ」が小さくなってしまいますと、より乾き易く剥離する可能性が高まりますのでご注意ください。
- 仕様や施工方法、採用における注意事項の詳細は、吉野石膏(株)の「標準施工指導書」をご参照ください。
- デラクリート仕上げ外壁耐火システムを(一社)日本ツーバイフォー建築協会の耐火構造(外壁)として使用する際の注意
- 本壁構造については、枠組壁工法による耐火構造として適切な設計および工事監理が行われるよう、(一社)日本ツーバイフォー建築協会(略称/2×4協会)が日本建築行政会議と協議して定めた「枠組壁工法耐火建築物の設計・施工に関する運用規準」(以下「運用規準」)により運用します。本壁構造を用いた建築物の設計・工事監理をする場合は、2×4協会が開催する講習会を受講し、枠組壁工法による耐火構造の設計・工事監理者として登録を受ける必要があります。また、当耐火構造を含めた枠組壁工法認定耐火構造の使用承諾を、物件ごとに2×4協会まで申請していただきます。運用規準の詳細については2×4協会のホームページをご覧ください。